2013年07月31日
2013年07月30日
2013年07月29日
吹石一恵さんウミガメビューポイントに感動
吹石一恵さん ボクらの地球出演
8月23日 金曜日 BS朝日 僕らの地球 2時間番組で沖永良部島
沖永良部島の成り立ちから植物・ウミガメ・洞窟・風景など丸ごと 沖永良部島の番組です。
http://www.bs-asahi.co.jp/ourearth/list.html
2013年07月28日
後蘭孫八神社 上平川
孫八神社
上平川ウシュゴー近く、山田家に建立されています。
2,5,9月に例祭を行っているそうです。
本家筋が近年知ったということなので、大分昔に建てられたとのことです。
上平川にも分家筋がいるのでその関連でしょう。
後蘭の城跡が整備されたので、最近は霊はそちらの方に行っているそうです。
霊で見える後蘭孫八は190cm歩dの大柄で着物を着ているとのことです。
2013年07月27日
芳賀日出男 沖永良部島を撮影した民族写真家
9学会調査50年後の検証で日本大学と京都大学の教授が去年調査に来ました。
9学会合同調査は戦後日本各地の調査をするため9つの学会が協力して行った調査で奄美群島は第2回目調査で対象になりました。宇検村と国頭地区を重点的に調査し、2回目から写真家として芳賀日出男さんが同行し民俗学カメラマンとしての初仕事でした。現在も健在で94歳ぐらい、息子さんと写真店を経営し、国内の民族写真家として第1人者です。78歳ごろに越山研修センターで講演をしています。
当時の写真は1枚3万円で使用できるそうで、趣旨に賛同した場合は無料で使用許可しています。
歴民館先田先生が宇検村在住時に宇検の本を出版。写真使用料は100万円払ったそうです。
写真は現在歴民館前の旧泉旅館に展示されています。
住吉暗川の看板の写真も芳賀さんが撮影したものです。
撮影時国頭に滞在し西村サキさんが食事などの面倒を見たそうでス。その恩に報いるためサキさんが本を3冊出版した時に写真を無料で提供してあります。
1冊だけは知名図書館に本が置いてあります。2冊は歴民館に保管されています。
サキさんの息子さんが東京で出版社に勤めていた関係でそこから本は出版されました。
3年ほど前に息子さんは島に引き上げてきており、えらぶ郷土研究会に参加しています。
教授たちは息子さんに連絡を取りえらぶ郷土研究会例会に参加。
現地案内を頼まれて半日民族関連場所を案内しました。
お礼に後日出版された本が送られてきましたが、読んだ後資料用として歴民館に寄贈しました。本を読んだ人が今後 沖永良部島に調査に来るかもしれません。沖永良部島の研究に外部の専門家の力は必要です。しかし地元に対応できるしっかりしたグループがないと、貴重な資料などが流出してしまうことになりかねません。島内での情報共有や人のつながりは重要です。
人と人のつながりです。
2013年07月26日
沖永良部島初の国会議員 坂本元明氏
沖永良部島初の国会議員 坂本元明氏 神戸沖州会HPより
「沖永良部集落めぐり」NO32
【仁志】(ニシバル) 〔世帯〕36〔人口〕96
東シナ海に面し、和泊町の一番南西に、西は知名町、
東は永嶺に接する。仁志字は大字永嶺小字仁志といわれ、
永嶺字の1組~7組まであった。その第1組が、仁志字と
して昭和23年に分離独立した。仁志字は俗に二シバル
(西原とアクセントが異なる)といわれる。字の歴史は、
国頭・和泊・手々知名・喜美留出花・内城などからの
移住が多く、無駄な時間や労力を省くため、田畑の中に
点在して屋敷があるのが特徴である。神戸沖洲会には
仁志支部はないが、永嶺支部に合流している。
明治23年の第1回衆議院議員に当選した坂本元明氏は
明治27年に和泊から移住した方で和泊屈指の篤農家で
あり、沖永良部第1号の衆議院議員である。
また江戸時代の与人で竹夏鼎用・竹夏禎幹の子孫に
竹玉寛氏がいる。氏は東京文京区の関口小学校の校長を
されている。昭和54年から58年に和泊中学校の校長と
して活躍された中村源四郎氏も仁志字出身である
2013年07月26日
沖永良部島のちょっと怖い話
田皆岬では鈴の鳴る音が聞こえ霊感の強い人は近寄れないそうです。
半崎の黒瀬はあまりないそうですが、セミの鳴き声が大きく聞こえるそうです。
竿津のルミエールは最近見える回数が多くなりつつあるそうです。
霊感の強い人の証言ですが、普通の人は見えないので大丈夫でしょう。
ウミガメ観察会は遅くても22時には解散しますが、丑三つ時には浜の空気が重く感じるために安全対策です。
子どもやお年寄り、気持ちの落ち込んだ人は要注意です。
盆時期には海に近寄るな!との言い伝えが全国的にあります。
沖永良部島では「盆に泳ぎに行くと長男が持っていかれる」との言い伝えがあります。
危険回避のため盆時期には浜に近よらないようにしています。
2013年07月25日
2013年07月25日
2013年07月24日
2013年07月24日
2013年07月23日
2013年07月22日
2013年07月21日
2013年07月21日
2013年07月20日
2013年07月20日
2013年07月19日
沖永良部島の夏祭り&各字盆踊りスケジュール
観光連盟が制作したポスター
盆踊りのスケジュールが紹介されています。
今あるものをPR.
大事ですね。
自然の景観をPRする場所に昔ながらの人工物を建造する考え方は時代遅れの観光です。
そのままの沖永良部島が価値のある時代です。
2013年07月18日
沖永良部島エコツアーガイド認定講習 案
沖永良部島エコツーリズムガイド講習 案
1、奄美群島の自然保護 90分
2、奄美群島の自然保護 90分
3、エコツーリズム概論 90分
4、 沖永良部島の植物 90分
5、 沖永良部島の動物 90分
6、 沖永良部島の海洋生物 90分
7、 沖永良部島の歴史 90分
8、 沖永良部島の文化 90分
9、 沖永良部島の地形と地質 90分
10、ガイド技術 講義 4時間
11、ガイド技術 実技 4時間
12、安全管理 講義 上級救命講習 4時間
13、安全管理 実技 4時間
・筆記試験あり。
2013年07月17日
鹿児島県自然環境保全条例 委員に委嘱されてます
鹿児島県自然環境保全条例
http://www.pref.kagoshima.jp/reiki/reiki_honbun/q7010414001.html
沖永良部島ウミガメネットとして鹿児島県から自然環境保護委員に委嘱されています。
和泊町自然環境保全条例もあり、そちらも委員として委嘱されています。
与和の浜やワンジョなども自然保護地区に指定されています。
2013年07月17日
2013年07月16日
2013年07月15日
ウミガメビューポイントの土地 町田建設が寄贈
ウミガメビューポイントの土地3アール 持ち主の町田建設より 沖永良部島のためにならと和泊町に寄贈してもらいました。
2年前の10月に和泊町が整備をし、ワンジョ~半崎にかけて新たな観光コースとして定着しています。
提供者の気持ちを汲んで双眼鏡は無料で見れるようにしてあります。
捕鯨船などで使用される自動照準機能付きの優れものです。